リルの木のおもい
Rireの木(笑顔の木)
Rireは、フランス語で『笑う』という意味です。
『お子さんの未来』『ママ・パパの子育て』
に笑顔が芽ばえますように、、。
赤ちゃんが誕生したその日から始まる『育児』
なりたてのパパやママには分からないことばかりです。
〇笑顔で育児をしたいのに
〇誰かこのしんどさを分かってくれないかな?
〇この子に何がしてあげられるだろう?
〇この子にちゃんと育ってほしい!!
など、悩むことはたくさんありますが一度リルの木に来ませんか?
子どもが思い切り遊べてママパパがホッとできる
アットホームなこの場所であたたかな笑顔を増やしていきましょう。
リルの木の方針
よく、人生を木に例えられることがあります。
乳幼児期は、木の根っこの部分です。
どんなに、立派な木でも根っこの部分が
大きく育っていないとどうでしょう。。
人生において、乳幼児期に根っこを太く長くし
しっかりと根を張ることは大切です。
リルの木では、根っこをぐんぐんと健やかに
のばすことのできる環境や関わりを大切にしています。
昨今、目まぐるしく社会や環境が変化しました。
子どもたちがおおきくなるころにはもっともっと
変化していることでしょう。
『柔軟な心』『立ち直る力』『あきらめない気持ち』
それらの非認知能力といわれる心の育み。
そして『自分は愛されているんだ』という自尊感情の育みを
リルの木では最も大切に考えております。
リルの木での環境構成や関わり
〇安心できる人や環境を整える。
〇一人ひとりに応じたおもちゃをセレクトし、遊びの環境を整える。
〇子どもたちが主体的な遊びを存分に楽しめる環境や関わり。
〇必要に応じて最適な手助けや見守りが得られる。
子どもたちの姿
〇自分で選び、考え、その中でさまざまなことを感じ気づく。
〇創造力、やり抜く力、立ち直る力、心の柔軟性、挑戦する力などの
『非認知能力』を育む。
〇お友だちやコーディネーターとの関わりを通して社会性を育む。
〇五感で感じながら遊びや体験を通して豊かな感性を育む。
さいごに
人は一人ひとり違います。容姿も考え方も、そして発達も。
『一人ひとりの歩幅でおおきくなる』子どもたちの成長を
ゆっくりあたたかく見守っていきましょう。